激白!あなたの隣のミラバケッソ

ミラバケッソ(未来に化ける新素材)は、意外と身近なモノに使われているんです。そんな製品に、黒島さんたちが突撃インタビュー!

第5回ゲスト:液晶テレビさん
あなたのリビングにも、ミラバケッソ!?

液晶は、固体?液体?どっち?

「激白!あなたの隣のミラバケッソ!」。第5回目のゲストは、液晶テレビさんです!パチパチパチ〜。

こんにちは〜。

液晶テレビさん、そもそも「液晶」って何なんですか?

いい質問ですね! 液晶は、固体と液体の中間のような不思議な物質なんですよ!

固体でも、液体でもない!?

全体が液体のように流動性がありながら、固体に似た構造もある。オーストリアの植物学者が1888年に発見したんです。

へぇ〜、ずいぶん昔のことなんですね。

1953年、テレビの未来が始まった。

今では、すっかりお馴染みの液晶テレビ。手が届きやすい価格ですよね。一家に一台はもちろん、二台、三台も珍しくない。1953年から考えると、夢のような未来ですよ。

1953年?なんの年ですか?

はい!記念すべき国産第一号テレビが発売された年です。その価格はなんと、175,000円です!

意外と安くないカイ?

とんでもない!当時の公務員の初任給は高卒で5,400円。超・超・超高級品だったんですよ。

こんな未来が来るなんて、1953年の人たちも想像してなかっただろうな。

ミラバケッソ!

液晶あるところに、クラレあり。

液晶テレビに欠かせない素材。それが、

クラレのポバールフィルム!

正解です!液晶ディスプレイ表示のための偏光板という部分に使われます。透明度が高く、分子の列がきちんと並ぶため、今のところ、代替できるものはないと言われています。

まさに、クラレの独創的な化学技術ですね!

ミラバケッソ!

はい、世界シェア80%を誇るんですよ。つまり、ほとんどの液晶ディスプレイの中にはクラレがいます。液晶テレビはもちろん、パソコン、携帯電話、そして……

私のスマートフォンにも入ってるかも!

みんな、クラレを見ているのカイ?

ふふふ、そうとも言えますね。なんか照れるな〜(笑)

液晶テレビさん、貴重なお話ありがとうございました!次は、どんなミラバケッソに出会えるんでしょう。もしかしたら、あなたのそばのモノかも……。お楽しみに!

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